きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話

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今年からジャパンカップダートあらため新たな装いとなったチャンピオンズカップは、2番人気のホッコータルマエが2番手から直線抜け出してそのまま押し切り、中央での初のG1タイトルを手にしました。
直線でローマンレジェンドとの叩き合いとなり、さらに外から追い上げてきたナムラビクターを振りきっての優勝となりました。ドバイで16着と大敗後、休養をはさみ、11月に行われたJBCクラシックで4着してからのチャンピオンズカップ優勝でした。

1番人気に支持されていたコパノリッキーは、スタートでダッシュがつかずに中団からのレースとなって、まったくいいところなく12着の結果でした。
上位人気馬ではワンダーアキュートが5着、3連勝で前哨戦のみやこステークスを勝って尾張へと乗り込んできたインカンテーションは10着でした。
2012年のジャパンカップダート覇者ニホンピロアワーズは13着、また海外から唯一の出走となったアメリカのインペラティヴは15着におわりました。
海外から実力馬だけでなく伏兵含めてこぞって来日するようなそんなレースをも期待したいところですが、今回のインペラティヴの結果からも難しいのかもしれません。

新設されたチャンピオンズカップですが、まだ中京へ移して1回目ですから、これからどのように定着していくかはしばらく様子見といったところでしょうか。

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