きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2012.3.11

ようこそいらっしゃいませ。

震災から今日でちょうど1年になりました。それぞれの人がそれぞれの想いで今日を迎えたことでしょう。

壊滅的な被害を受けた福島競馬場も4月5日に再開します。復興までの道のりはまだ遠いものの、一歩ずつ前に進んでいます。

先日、日本野球機構は2013年7月に行われるオールスター戦を被災地である福島県内で開催することを決定しました。福島市、いわき市、郡山市が開催候補地にあがってます。去年は仙台市の日本製紙クリネックススタジアム宮城で開催し、ことしは盛岡市の岩手県営野球場で第3戦を行われます。いずれも東日本大震災復興支援を目的とし、去年の試合では楽天の田中投手からダルビッシュ有、和田毅投手、5番手には日本ハムの斎藤佑樹がマウンドに立ち、豪華投手リレーでスタンドを盛り上げました。

福島競馬場の復旧に取り組んだ都田裕二施設設備課長は専門誌のインタビューに「あとは県外からどれだけのファンが足を運んでくれるか…。心配なのはそこだけです」と答えています。

多くの人が訪れ一緒に盛り上がることが何よりも復興への足音となることでしょう。JRA関係者の皆さん、来年の番組では思い切って福島競馬場でG1レースを開催してみてはいかが?