きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2011.9.12

ようこそいらっしゃいませ。

サマースプリントシリーズの最終戦セントウルS(G2)をエーシンヴァーゴウが果敢に粘り切って女王の座につきました。当協会員の栄進堂さんの所有馬です。おめでとうございます。

父ファルブラヴは昨年のワンカラットに続いて連覇を果たしました。夏の短距離戦はファルブラヴ牝馬!新しい競馬格言が生まれそうです。

開幕週の馬場にしてはちょっとスローで流れましたね。後方から追い込んだダッシャーゴーゴー、サンカルロ、降着になったグリーンバーディーは足を余した感じです。2着のラッキーナインは59キロを背負っての頭差は仕方ないですね。

これらのメンバーに重賞連勝中のカレンチャン、シンガポールの英雄ロケットマンなどが新たに加わって今年のスプリンターズSが行われるわけですが、やはり外国馬の強さが気になります。

ロケットマンは世界のスプリンターNo.2の実力派です。これまでスプリンターズSに来日した外国馬では、オーストラリアのテイクオーバーターゲット(06年1着)、香港のサイレントウィットネス(05年1着)級、もしくはそれを上回る実績の持ち主だと思います。

21戦17勝2着4回と圧倒的な戦歴を誇っていますが、ちょっと内弁慶というか海外遠征で惜敗することが多かった馬です。でも今春のドバイゴールデンシャヒーンを快勝して、“内弁慶伝説”に終止符を打っています。世界No.2の快速をたっぷり楽しみたいと思います。

ちょっと気が早い話になりましたが、今週は本格的な秋の訪れを告げるトライアルシリーズ、中山のセントライト記念、阪神のローズSです。なかなか好メンバーがそろいました。今週も当サイトをよろしくお願いします。