きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2018.3.3 春、本格化

3月3日は、萩原清調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます！
ようこそいらっしゃいませ。

暦も変わり3月となりました。土曜は中山競馬場でオーシャンステークス、阪神競馬場ではチューリップ賞、日曜は中山で弥生賞と楽しみなレースが続きます。3月1日には関東地方では春一番が吹き、桜咲く春がいよいよ到来を告げました。競馬の方も、チューリップ賞に弥生賞と3歳クラッシックが本格化。来月の桜花賞、皐月賞へ向けて、若駒の息吹が高まっていきます。

土曜のチューリップ賞にはラッキーライラックが登場。父オルフェーヴルに初のＧ1タイトルをもたらした2歳女王の春初戦に注目が集まります。
阪神ジュベナイルフィリーズでは、道中中団で折り合いゴール前では持ち味の末脚を披露して完勝でした。今回のチューリップ賞では、2着リリーノーブル、3着のマウレアも揃い踏み。阪神ジュベナイルフィリーズの上位3頭の再激突となります。

別路線からは牡馬を撃破し新馬戦を勝ち上がったディープインパクト産駒のサラキアに、同じくディープ産駒のレッドランディーニに、フェアリーステークス2着のスカーレットカラーらがエントリー。春、本格化。花咲く季節に向けて、つぼみが大きくなろうとしています。

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