きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.1.12

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3日間開催の2日目は、京都競馬場でシンザン記念が行われます。史上2頭目のクラシック三冠制覇を達成したシンザンを記念して1967年に創設されたレースで今年で48回を数えますが、ここ数年はシンザン記念出走馬のその後の活躍がさらに高まり注目度が増してきたレースです。

前日発売のオッズでは、ミッキーアイルが1.5倍と人気を集め、ウインフルブルームが5.3倍、タガノグランパが7.9倍、モーリスが8.5倍、ワイレアワヒネが17.8倍と続いています。

今年の3際世代は牝馬の活躍が目立ちます。これまでシンザン記念に出走した牝馬を振り返ると、2012年にはジェンティルドンナが優勝、2011年にはのちの桜花賞馬マルセリーナが3着、2つの重賞タイトルホルダーのドナウブルーが5着、2007年2着にはダイワスカーレットと、牡馬のみならずシンザン記念で好成績を残した牝馬のその後は目覚ましい活躍です。

今年はワイレアワヒネ、カクシアジの2頭の牝馬の出走です。ワイレアワヒネはデビュー戦で2着を4馬身ちぎり、2戦目で重賞初挑戦です。カクシアジは地方で実績を積み、中央に転厩。父スウェプトオーヴァーボード×母父キングカメハメハの血統で、芝コースも含め初めての中央でのレースになります。スウェプトオーヴァーボード産駒といえば、最近ではパドトロワが短距離戦線で重賞3勝と活躍しています。

果たして今年出走する2頭の牝馬の実力はどうでしょうか。