きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.8.6

復活か、新星か

ようこそいらっしゃいませ。

新潟競馬場では3歳ダート重賞のレパードステークスが行われます。今年で9回目のレースで、今年は15頭の出走となりました。3歳ダート路線は上半期のジャパンダートダービーを頂点に、再び秋へ向けてのリスタート戦といった位置づけでもあるレースになります。トランセンドにホッコータルマエなどはこのレパードステークスから名を馳せ、古馬になってからもダート路線で一時代を築き上げました。

さて今年ですが、ダート最強馬として春に話題を集めたエピカリスが登場。アメリカ帰りからの復帰戦となりました。エピカリスは2歳新馬戦で6馬身差の圧勝。つづく2戦目のプラタナス賞では7馬身差をつけての勝利。北海道2歳優駿では、のちのジャパンダートダービー馬ヒガシウィルウィンを大差でぶっちぎって勝利しています。ヒヤシンスステークスで4連勝を決めたあと、ドバイに遠征してのUAEダービーでは2着と初黒星を喫するも、米国へ遠征。米三冠クラシック最終戦ベルモントステークスに挑戦直前で、右前肢ハ行により当日の出走取消となりました。今回は無念の取り消しから2ヶ月経過しての復帰戦となります。

迎え撃つ相手はダート2戦2勝のタガノグルナに、兵庫チャンピオンシップ覇者タガノディグオ、ユニコーンステークス2着のハルクンノテソーロ、ダート2連勝中のテンザワールド、エピカリスと同じゴールドアリュール産駒のサルサディオーネ、初ダート挑戦のイブキなど楽しみな相手が揃いました。

エピカリスが復活を遂げるのか、それとも新星が現れるのか。夏の新潟ダートで熱き闘いが繰り広げられそうです。