きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2017.8.18

ヤングジョッキーズシリーズ

8月18日は高市圭二調教師、村山 明調教師の誕生日です。誕生日おめでとうございます!
ようこそいらっしゃいませ。

JRAと地方の若手ジョッキーが“一番星”を目指してしのぎを削る「ヤングジョッキーズシリーズ」がヒートアップしています。
――えっ!? それって……なに?
という方のために、簡単に説明すると。
見習いジョッキーの騎乗技術を図るとともに、年末の中央および地方競馬を盛り上げるために創設されたシリーズで、JRAから22名、地方から24名の計46名が参加。4月28日、高知競馬場で行われたトライアルラウンド第1戦を皮切りに、笠松、川崎、名古屋、佐賀、門別、盛岡と転戦。12月27日(大井競馬場)、12月28日(中山競馬場)で行われるファイナルランド進出に向け、若手ジョッキーがギリギリの戦いを続けている、競馬ファン注目のシリーズです。

後輩には負けられない。
JRAの名誉にかけて、地方所属騎手に負けるわけにはいかない。
地方の方がレベルは上だ。
優勝して全国に名前を売りたい。
アイツだけには、負けたくない……。
思いは、ひとそれぞれ。しかし、“勝ちたい”という純粋な気持ちは、間違いなく技術の向上に役立っています。

大井、中山で行われるファイナルラウンドに進めるのは、JRAでは成績最上位の1人と、その1人を除いた東日本地区、西日本地区の上位各3人。地方は東日本地区(北海道・東北、南関東)の最上位1人と、その1人を除いた北海道・東北ブロックの上位1人、南関東ブロックの上位2人。西日本地区(金沢、笠松、愛知、兵庫、高知、佐賀)の上位3人の計14人。8月15に行われた盛岡を終えた時点で、JRAの東日本地区でトップを走っているのは、藤田菜七子騎手。横山武史騎手、伴啓太騎手、木幡育也騎手がそれに続き、西日本地区では、森裕太朗騎手、岩崎翼騎手、荻野極騎手、小崎綾也騎手、富田暁騎手が、デッドヒートを繰り広げています。
残るトライアルラウンドは4つ。8月22日の金沢。10月26日の船橋。11月15日の園田。そして、11月22日の浦和……意地と意地、思いと思い、情熱と冷静の間で若手ジョッキーたちが見せる戦いに、ぜひ、注目してください。