きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.5.3

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土曜、東京のメインは青葉賞です。1994年に重賞に格上げされ、今年で21回目の歴史を数えるレースですが、G3へ格上げ当初はクラシックで結果を残したのは初代のエアダブリンくらいでした。

それが2001年にG2へさらに格上げされて以降、2002年のシンボリクリスエスに始まり、翌年ゼンノロブロイ、2004年はダービー3着のハイアーゲーム、2006年はダービー2着、菊花賞3着のアドマイヤメイン、2010年は同年天皇賞(秋)2着のペルーサに、2011年のウインバリアシオン、2012年はフェノーメノ、昨年は2着アポロソニックがキズナの3着になるなど、まるで歴史が変わったかのように次々とクラシックでの有力馬を送り出していくレースとなりました。

さて今年ですが、成績にややムラがある馬が多いメンバー構成となったようです。まだ成長過程の馬がそろったということになるのでしょう。中山開催では成績が振るわなかったディープ産駒が舞台が変わりダービーと同じ舞台でどう巻き返すでしょうか。ディープ産駒はワールドインパクト、ラングレー、ヤマノウィザードの3頭が出走です。ヤマノウィザードはワールドインパクトに1度先着してますし、ラングレーは東京で2勝、東スポ2歳Sではイスラボニータの4着ですから台頭してくる余地は充分にありそうです。

実績面では重賞馬マイネルフロストになるのでしょうが、共同通信杯5着のピオネロにも注目してみたいと思います。母父は2010年優勝馬ペルーサと同じCandy Stripesで、ピオネロの豪快なフットワークは東京でこそ活きそうな感じもします。果たして結果はどうなるでしょうか。