きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.8.10

ようこそいらっしゃいませ。

心配されていた台風は、土曜日はなんとか影響をまぬがれ新潟、小倉、札幌と開催することができました。ただし日曜日も台風の接近による開催への影響も予想されるため、10日(日)の新潟競馬、小倉競馬およびWIN5の前日発売と夜間販売は取りやめとなっております。また10日開催予定だった高知競馬は悪天候の影響で中止となりました。どうぞご注意ください。

日曜日ですが、小倉と新潟で重賞レースが予定されています。新潟のメインは3歳ダート重賞のレパードステークスです。レパードステークスは、過去歴代の優勝馬や出走馬を見ても、3歳時だけでなく古馬になってからもダート界を牽引する名馬がズラリと並んでいます。それだけに、よけい注目が集まるレースにもなるわけですが、ことしは2歳王者アジアエクスプレスの復活なるか、といったところがひとつの焦点になっています。

新馬戦、オキザリス賞と2戦続けてダートコースをぶっちぎって勝ったアジアエクスプレスでしたが、運命のいたずらか、暮れの全日本2歳優駿が除外となったため路線変更で出走した朝日フューチュリティステークスで勝利して、一転クラシック路線を歩むことになります。

スプリングステークスで2着になったものの、皐月賞では6着に終わり、再びダート路線へと転向します。前走ユニコーンステークスでは断然の人気を背負いながらも見せ場なく12着でした。アジアエクスプレスにとって本領発揮できる舞台での連敗は避けなければなりません。強力なメンバーが揃う中、このまま復活から遠のいていくのか、それとも3歳、古馬と歴代の活躍馬同様、ダート界を牽引する存在へと再び立ち上がっていくのか、まさに真価が問われるレースとなりそうです。