きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2014.8.11

ようこそいらっしゃいませ。

週末は台風が西日本を縦断し四国から北陸沖の日本海を北上、中央競馬も土日の開催への影響が危ぶまれましたが、小倉、新潟、札幌と通常通りの開催となりました。

日曜は小倉で小倉記念、新潟でレパードステークスの2つの重賞レースが行われました。いずれのレースも「オレは本当は強いんだぞ!」そんな勝ち馬の雄叫びが聞こえてきそうな結果となりました。

小倉記念を勝ったのは4歳馬サトノノブレスです。サトノノブレスはメジロ牧場最後の大物としてデビューから注目を集めていました。3歳春はクラシックこそ出走ならずも、秋には神戸新聞杯3着から出走した菊花賞では2着に入るなど、才能の片鱗を感じさせていました。春は阪神大賞典、天皇賞(春)と不本意なレースがつづきましたが、今回雨降る小倉の悪化した馬場をパワフルに駆け抜けた走りは凄みを感じさせる内容でした。

新潟の3歳ダート重賞レパードステークスは、前走惨敗したアジアエクスプレスが復権を告げる完勝でした。スタートから前につけて、直線入ってからは後続を突き放す横綱競馬でした。2着とは3馬身半差でしたが、それ以上の強さを感じさせる内容でした。

札幌の日曜メイン札幌日経オープンは、重賞ではないのですが、昨年菊花賞3着のバンデが逃げ切って勝利を収めました。2着に5馬身差をつけての圧勝です。前走は控えてのレースでしたが、今回は逃げて圧勝というバンデらしい結果でした。

いずれのレースも秋が楽しみなる結果でした。