きょうの蹄音 競馬にまつわるちょっといい話

砂の王者へ向けて

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日曜、東京競馬場ではフェブラリーステークス前哨戦の根岸ステークスが行われました。16頭が出走。勝ったのは1番人気のモーニンでした。
レースはシゲルカガが逃げてその後ろにタガノトネール、レッドファルクス、グレープブランデー、モーニンが追走。少し離れてタールタンらが馬群となり、直線コースに入っての叩き合いとなり、残り200m手前でモーニンが抜け出して、タールタン、グレープブランデーの追撃を1/2馬身振り切っての勝利でした。

モーニンは昨年5月にデビュー。4連勝でオープンまで駆け上がり、武蔵野ステークスでは1番人気に支持されます。しかし、ジャパンダートダービー覇者のノンコノユメの0.3秒差の3着に敗れて土がつき、今回休み明けで再び体制を整えて挑んだレースでした。
モーニンは父ヘニーヒューズ、母父ディストーテッドヒューマーの血統です。父ヘニーヒューズといえば、日本で走る産駒には朝日杯フューチュリティステークス覇者のアジアエクスプレスがいます。アジアエクスプレスは2歳時にダートでデビュー。ぶっちぎりの強さで2連勝し、暮れの全日本2歳優駿に出走予定も除外となり、芝G1初挑戦で2歳王者に輝いた馬です。

モーニンは根岸ステークスが初の重賞制覇となります。昨年武蔵野ステークスでモーニンに土をつけたノンコノユメとは、再びフェブラリーステークスで激突となります。果たして結果はどうなるでしょうか。フェブラリーステークスが楽しみになってきます。

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