きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2010.12.11

ようこそいらっしゃいませ。

グローバルスプリントチャレンジ(GSC)が装いを新たにします。従来はオーストラリア、イギリス、日本、香港の4カ国8レースが対象になっていたのですが、新たにシンガポールが加わり5カ国9レースになります。

日本ではG2セントウルSが対象レースから外れ、G1高松宮記念と差し替えられます。これで全9レースともにG1ということになります。他のレースがすべて3歳以上なのに、高松宮記念だけ4歳以上というのは整合性を欠きますが、まぁ、再来年からは3歳以上に落ち着くのでしょうね。

さて、こうなると国際的なスタースプリンターが間近に見られて嬉しいのですが、高松宮記念もスプリンターズSも日本のスプリントG1は当分の間、日本調教馬が勝てないなんてことになりそうです。シンガポールのロケットマンなんかは大喜びしているでしょうし、香港勢の層の厚さも半端じゃありません。今年スプリンターズSを持っていったウルトラファンタジーが必ずしもトップホースというわけじゃありませんから。オーストラリア馬の強さは軽くワールドクラスでしょう。ジャパンC初期のような状態になるんでしょうね。

泣き言をいってもはじまらないので、こうなればこちらから海外に打って出て、徐々に力をつけていくしかありません。日本のホースマンの皆さん、ぜひ奮起しましょうよ。