きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2010.12.13

ようこそいらっしゃいませ。

当協会員の所有馬2頭が出走した香港国際競走ですが、香港ヴァーズのジャガーメイルは4着、香港マイルのエーシンフォワードも4着と健闘してくれました。関係者の皆さん、まずはお疲れさまでした。

香港ヴァーズは昨年の英セントレジャー馬マスタリーが勝ち、カナダのG1ホース・レッドウッドが2着、3着にはメルボルンCの覇者アメリカインが入りました。2400mのカテゴリーで超一流とはいえない顔ぶれですが、それなりの実績馬が揃い、その中での4着は立派です。これで香港ヴァーズは3年連続参加で3着、4着、4着。世界の顔として認知されるようになったと思います。

エーシンフォワードにはびっくりさせられました。この顔ぶれでの4着は大健闘でしょう。13番人気のマイルチャンピオンシップで穴をあけましたが、この力のつけ方は、もう本物といっていいのでは。3歳勢にダノンシャンティとか化け物クラスの馬がいますが、来年のマイル路線の主役の1頭にのし上がりましたね。

それにしても香港マイルの勝ち馬ビューティーフラッシュはニュージーランドからやってきました。2着のロイヤルベンチはアイルランド、3着のサプレザは吉田照哉さんの所有馬でアメリカ籍、ずいぶんとインターナショナルな顔ぶれです。

香港スプリントでは南アフリカのJJザジェットプレーンがシンガポールのロケットマン、香港のセイクリッドキングダム、といった強豪スプリンターを破っています。

香港競馬の国際的地位は揺るぎないものになっています。日本も負けてはいられません。世界の孤児にならないように奮起しなければなりませんね。