きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.2.1

ようこそいらっしゃいませ。

今日から2月ですね。かすかですがクラシックの蹄音が聞こえてくるような気がします。というわけで、今週はきさらぎ賞が京都で行われます。

1戦1勝の素質馬リグヴェーダが注目を集めるのでしょうか。社台サラブレッドクラブから1億円で募集された高馬です。馬名は古代インドの聖典に由来しているそうですが、半姉ラバヤデールはインドの舞姫、半兄ニルヴァーナはサンスクリット語で涅槃の意味、インドがらみのネーミングが施された一族です。

母ニキーヤの産駒でもっとも成功したのはゴールドアリュール、ダートチャンピオンのイメージが強いのですが、ダービー5着など高い芝適性ものぞかせていました。父が代わってさらに芝向きに出たような気がします。

同じディープインパクト産駒のインパラトールは母父がストームキャットでニックスの匂いがします。祖母マジックナイトはヴェルメイユ賞に勝ち、続く凱旋門賞、ジャパンCでもそれぞれ2着した女傑です。母の半兄にマグナーテンがおり底力がありそうな血統ですね。

もう一頭のディープ産駒ラストインパクトは祖母がビワハヤヒデ、ナリタブライアンを出したパシフィカス。母父がダートに活躍馬を出しているティンバーカントリーでこのあたりがどうなのでしょうか?いずれにしろ先行きを占う上で、どの馬にとっても大事な一戦になりそうですね。