きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.2.2

ようこそいらっしゃいませ。

今週の東京メインはマイルが舞台の東京新聞杯。10年レッドスパーダ、11年スマイルジャック、12年ガルボと過去3年の勝ち馬が顔を揃えました。

順に56キロ、59キロ、58キロを課される別定重量戦です。前走から2キロ減のスパーダは恵まれた感じですが、スマイル、ガルボにはちょっと厳しいのかな?

レッドスパーダは3歳時のNHKマイルCでジョーカプチーノの前残りを許して2着に惜敗、その後は紆余曲折があり、長い休養期間を挟んで前走14ヶ月ぶりに復活しました。順調ならマイルG1戦線の主役を張る一頭だったはずです。

なにしろスタート勘が抜群、天才というより神の領域ですね。ポンと出て、スッと抑えて、直線で抜け出してくる、そんなレースができるジョッキー孝行のサラブレッドです。今回は5枠10番と本領発揮には理想のゲートを引きました。運も味方しているのかもしれません。

前売りではドナウブルーが3倍台の1番人気に支持されています。年度代表馬ジェンティルドンナの全姉として有名ですが、この馬もなかなかのものです。もうG1に手の届くところまで来ている気がします。目標は5月のヴィクトリアマイルでしょうが、休み明けでも能力が出せるタイプの馬でしょう。