きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.4.4

ようこそいらっしゃいませ。

いよいよ待ちに待ったクラシックが今週の桜花賞からスタートですね!

5大クラシック競走の第一弾として、イギリスの1000ギニーに範をとり、競走能力の優れた牝馬の選定や優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして、1939年4歳(現3歳)牝馬限定条件で、中山競馬場・芝1800mの舞台で行われたのが始まりです。

桜花賞といえば満開の桜が咲き誇る仁川のターフ(阪神競馬場)が有名ですね。中山から始まった『中山四歳牝馬特別』は、京都の芝1600mそして桜花賞へと名称変更を経て、阪神の現在に至り、数多くの名勝負が繰り広げられてきました。

桜花賞は牝馬三冠レースの最初の関門であり、本競走を制した競走馬一頭だけが、牝馬三冠の頂きに挑戦できるのです。

過去、1986年のメジロモラーヌから始まり、2003年のスティルインラブ、2010年のアパパネ、2012年のジェンティルドンナの4頭が牝馬三冠を達成しています。

三冠達成は成らずとも、ウオッカやダイワスカーレット、ブエナビスタが日本競馬史上に残る名勝負を繰り広げ、私たちを楽しませてくれたことは間違いありません。

今年も選び抜かれたヒロインたちによる熱く美しい戦いが見れるはずです。桜花賞を制し、現3歳世代の主役へ躍り出るのは一体どんな競走馬か。注目です。