きょうの蹄音競馬にまつわるちょっといい話

2013.4.10

ようこそいらっしゃいませ。

本日、大井競馬場では第24回東京スプリント(ダート1200m)が行われます。2009年にダートグレードへ昇格して以降、JRAからの出走馬が4年連続して優勝しています。昨年の覇者セイクリムズンに一昨年の覇者セレスハント、兵庫ゴールドトロフィー優勝馬ティアップワイルド、サマーウインド、トウショウカズンと、今年もスピード自慢の有力馬が大井の舞台へエントリーしてきました。

層の厚いJRAに対して地方勢は、NRAグランプリ2012で年度代表馬に輝いたラブミーチャンを筆頭に、スプリント戦10戦8勝の5歳牝馬ミヤサンキューティ、ナイキマドリード、スターボード、クリスタルボーイらが迎え撃ちます。

ラブミーチャンは今年3月の黒船賞こそ力を発揮できず6着におわるも、昨年10月の東京盃では1200mのレコードホルダー・タイセイレジェンドやセイクリムズンの振り切り優勝と、中央勢に勝るスピードを魅せています。父サウスヴィグラスは中央・地方の舞台問わずにダート重賞で活躍した馬でした。2002年の黒船賞を皮切りに重賞6連勝。コースレコードに日本レコード、コースレコードと3戦続けて1000mから1400mの距離で強さを魅せつけ、最後のレースとなったJBCスプリントではハナ差の激戦を制し、8つ目の重賞タイトルを手にしています。

母ダッシングハニーは、現役時代に先日のマリーンカップで2着になったレッドクラウディアの母シェアザストーリーを5馬身ちぎった馬でスピードの片鱗を魅せていた馬でした。父母から受け継いだスピードを大井の舞台で魅せてください。

馬事叢論を更新しました。ドバイ視察の2回目になります。今回はメイダン競馬場への移設を取り上げます。ぜひ御覧ください。