【第4回】女子アナとしての生きがい
お笑い芸人のキャプテン渡辺です。趣味は競馬にパチスロ、麻雀とギャンブル毎日三昧。土曜テレビ東京系列で放送中の『ウイニング競馬』にも出演中!
この私が切り込み隊長となって馬主、調教師、騎手に話を伺う『キャプテン渡辺のウィナーズサークル』。

山本潤さんへのインタビュー4回目。今回は「女子アナとしての生きがい」「これからの夢」についてお聞きしました。
今回のインタビューは「Gate J.SHINBASHI」で行いました。

女子アナとしての生きがい

「MCとして出演者が目立つようにお膳立てすることに
やりがいを感じます」(山本潤さん)

渡辺:競馬女子アナウンサーの大先輩として、これから競馬の世界に入ってくる女子アナウンサーに何かアドバイスありますか?

山本:大先輩というわけではないのですが、まず競馬を好きになることは大前提ですね。競馬場に行って競馬の迫力を見て感じることも大事ですし、競馬というとジョッキーや調教師、馬主さんにフォーカスしがちですけど、トレセンには調教助手、装蹄師、騎手をサポートするパレットなど、他にもいろんな方が競馬に携わっているので、そういう方々にも視線を向けて競馬の世界を様々な角度から深めていってもらいたいです。

渡辺:潤ちゃんって事務所に所属してますよね。下世話の話、月給制なのですか?

山本:給料はないです。全部歩合です。

渡辺:えー、歩合なんですか!

山本:大学を卒業してから、いまの事務所に所属してますけど全部歩合でここまできました。

渡辺:これはたくましいですね。

山本:得た収入から生活費にはならないかもしれないけど馬券も買いますし、仕事がなければもちろん収入もゼロ円ですから厳しい世界ですね。

渡辺:芸人だったらモテたいとか、ミュージシャンだったら大観衆の前で歌って収入を得たいとかあると思うんですけど、競馬女子アナウンサーの醍醐味ってなですか?

山本:私の場合、MCとしてその人から話を引き出して目立つようにお膳立てすることにやりがいを感じますね。アイドルからフリーアナウンサーになるかたもいますけど、私はそうじゃない切り口で、自分がメインじゃないというころで楽しさを覚えてます。出演者が一人でしゃべるよりも、山本がいてくれたら話しやすくていいなって思ってもらえることが、女子アナとしての生きがいです。

渡辺:タレントになりたいとは思わなかったのですか?

山本:自分の名前がそこそこ知られるくらいにはなりたいと思ってたときもありましたけど、自分のタイプというものを大人になって考えられるようになったときに、私は主役の方が盛り上がってキレイに見せられるかを考えることに生きがいを感じるタイプなんだなって思いました。

これからの夢

収録後にはお楽しみ抽選会も行われました。

渡辺:フリーの立場で、これまで競馬女子アナをつづけてこられたわけじゃないですか。長くつづける秘訣ってありますか?

山本:人と人とのつながりかなって思います。人と馬とのつながりもあるように、人とのつながりを大事にすることで競馬アナウンサーとして番組をつづけられるのかなって思ってます。これまでいろんな人に助けられてやってこれたので、本当に人とのつながりは大事と感じますね。

渡辺:人に助けられるのも潤ちゃんの人柄ですよね。

山本:そうだといいですけども(笑)。

渡辺:いまの夢はなんですか?

山本:結婚することですね(笑)。あとは仕事を続けながら猫と一緒に生きることかな。荘司さんみたいに。

渡辺:荘司典子さんも猫を飼ってますものね。そういえば荘司さん、再婚されましたよね。

山本:ご結婚されて一度別れて、また同じ方と結婚されたんです。すごい素敵ですね。

渡辺:仕事と結婚の両立は難しいですか?

山本:足繁く厩舎を回って取材も時間をかけているので、そうなると仕事に命をあずけているかもしれないですね。男性の方からオレと仕事どっちをとるんだと言われたら、絶対仕事って思ちゃう。だから婚期を逃しているのかもしれない(笑)。

渡辺:いつか夢は叶いますよ。

山本:アナウンサーの仕事をしたいと思って高校生くらいからずっと来ましたけど、まさか自分が40歳になってもこの仕事をしていられると思ってもいなかったので、夢は叶うと言いつづけています。人とは違った人生かもしれないですが、こういう人生もいいかもしれないです。楽しいことが毎年あるので。

渡辺:独身でも大丈夫ですか?

山本:独身でもいいですよ(笑)。46歳になったときの私を見ていただいて、そのときフリーだったらもう結婚はないと思ってください(笑)。

渡辺:わかりました。46歳になったら、ぜひまたインタビューしますので、もし隣に旦那さんがいればご一緒に出演お願いします!

山本:ガマンをせずに、嘘をつなかいで生きていればいつかチャンスはある、そう思ってがんばります(笑)。


騎手に聞くキャプテン渡辺のここだけの話

Q.ボクは20年以上彼女がいなくて結婚したいと思っているんですが、でも競馬もつづけたいんです。こういう男性でも女性と結婚やうまくお付き合いできるアドバイスってありますか?
A.ギャンブルはギャンブルで、生活費は生活費としてキープしてもらえれば女性は何も言わないと思います。(山本潤さん)

渡辺:でも馬券で負けたら報告しにくいですよね。

山本:嘘はつかないほうがいいですよ。負けたら負けた分、ちゃんと言ったほうがいいですよ。

渡辺:結婚するならお金も大事ですか?

山本:はい。お金も大事です。

渡辺:家にお金を入れればいいですか?

山本:ちゃんと家計が安定しているくらいは入れてほしいです。

渡辺:8万くらい入れればいいですか?

山本:金額が具体的すぎるんですけど...(笑)。


山本潤さんへのインタビューは今回で終了です。次回は、弥永明郎さんへのインタビューです

山本潤:1978年6月生まれ。フリーアナウンサー。『トレセンリポート』2代目リポーター、『中央競馬全レース中継』キャスターを担当。現在は『地方競馬中継』(グリーンチャンネル)で司会を務めるほか、『古閑美保のゴルフチャレンジアスリート』(BSフジテレビ)、『ゴルフの翼』(BS日テレ)、『ゴルフ大好き宣言』(JFN21局ネット)にMC、キャスターとして出演中。
キャプテン渡辺:1975年10月生まれ。お笑い芸人。競馬、競輪、パチンコ、パチスロは趣味の域を超えていまや生活の一部に。特技は関節技。2015年度の船橋競馬場のイメージキャラクターを務める。現在テレビ東京系列で放送中の『ウイニング競馬』にレギュラー出演中。

Gate J. SHINBASHI
競馬まるわかりスポット。月刊優駿の最新号をはじめ、競馬関連書籍や各種ホースグッズが取り揃っています。
  • 開館時間:平日 11:30~19:00、中央競馬開催日 9:30~17:00 (原則最終レース確定まで)
  • 休館日:毎週火曜日・祝日(但し競馬開催日は開館)・年末年始
  • 入館料:無料
Gate J.SHINBASHI 公式サイト
※この記事は 2019年12月6日 に公開されました。